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ディーラーで外観に一目ぼれしても、毎日向き合うのは運転席からの眺めですよね。
結論から言うと、トナーレの内装は「運転席を囲むアルファらしい作り」と「家族を乗せられる実用性」の両方を持っています。2026年3月の改良でシフトがロータリー式になり、レッドの内装も選べるようになりました。
ここでは、メーター・画面・シート・後部座席の順に、グレードごとの違いも合わせて見ていきます。
トナーレの内装はどんな雰囲気?
まず全体の印象からです。トナーレの運転席は、メーターを丸いフードで覆う昔ながらのアルファ ロメオの形を受け継いでいます。
『輸入車のSUVは、どれも似た内装では?』と思う方もいるはずです。実は、トナーレは運転席まわりを少しドライバー側に向けていて、座ると「運転する人のための席」という感じがはっきりあります。
トナーレの内装は、12.3インチのフルデジタルメーターと10.25インチのタッチスクリーンが中心です。シートはスプリントがブラックのファブリック、ヴェローチェがナチュラルレザーで、ここが一番大きなグレード差になります。
| 内装の主な要素 | 内容(2026年3月改良後) |
|---|---|
| メーター | 12.3インチ フルデジタルメーター |
| 中央の画面 | 10.25インチ タッチスクリーン(Apple CarPlay/Android Auto対応) |
| シフト | ロータリー式(改良で変更) |
| シート(スプリント) | ブラックのファブリック |
| シート(ヴェローチェ) | ナチュラルレザー(ブラック/オプションでレッド) |
| 内装色オプション | インテリアカラー レッド 88,000円(税込) |
| 照明 | アンビエントライト |
価格は2026年7月1日現在の公式価格表の値です。
12.3インチメーターとハンドルまわりは使いやすい?
運転中にいちばん見るのはメーターですよね。トナーレは12.3インチのフルデジタルメーターで、表示の切り替えができます。
速度や回転数だけでなく、運転支援の作動状態や走行モードの表示もメーターにまとまります。目線を大きく動かさずに済むのはありがたいところです。
- 表示の切り替え方をステアリングのスイッチで試す
- 走行モード「DNA」を切り替えた時の表示の変わり方を見る
- 運転支援をオンにした時の表示を確認する
- シートヒーターのショートカットボタンの位置を確かめる
2026年3月の改良では、ステアリングにシートヒーターのショートカットボタンが付きました。冬の朝、画面を何度もタップしなくて済むのは地味にうれしい変更です。
ハンドルの握りは太めで、スポーティーな作りです。パドルシフトの有無や形は年式・グレードで違う場合があるので、試乗で手に取ってみてください。
オートホールド(ブレーキホールド)はある?
信号待ちでブレーキを踏み続けなくていい機能は、あると楽ですよね。
ただ、トナーレのオートホールドの有無と操作方法は、年式とグレードによって確認が要る部分です。この記事では断定しません。
気になる方は、試乗の時に「信号待ちでブレーキを離しても止まっていられますか?」と聞いてみてください。実際に動かしてもらうのが一番分かりやすいです。
10.25インチ画面とharman/kardonの音は?
中央の10.25インチのタッチスクリーンは、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。スマホの地図や音楽をそのまま画面に映せます。
『純正ナビは付いているの?テレビは見られる?』と気になる方も多いはずです。画面の使い方とテレビ、ドラレコ・ETCの話は量が多いので、トナーレのナビ・CarPlay・テレビ にまとめています。
オーディオは、harman/kardonのプレミアムサウンドが付く年式・グレードがあります。ただし標準かオプションかは時期によって違います。
harman/kardonやアダプティブサスペンションなど、細かい装備の有無は年式とグレードで変わります。新車なら正規ディーラーの見積書、中古なら車両の装備一覧で確認しておくと安心です。
中古で探す場合は、車両の写真でスピーカーのロゴを見るのも手です。それでも分からない時は、販売店に「harman/kardon付きですか?」と聞いてみましょう。
アンビエントライトとシートはグレードでどう違う?
夜に乗った時の雰囲気を決めるのが、アンビエントライトです。ダッシュボードやドアに沿って光が入り、室内がぐっと上品に見えます。
アンビエントライトの色や光り方は、グレードや限定車で違います。例えば2026年9月の限定車「イブリダ スポルト スペチアーレ」には、ビショーネ(蛇)の表皮から着想した専用のマルチカラーアンビエントライトが付きます。
| 仕様 | シート | 価格(税込) |
|---|---|---|
| Ibrida スプリント(受注生産) | ブラックのファブリック | 5,990,000円 |
| Ibrida ヴェローチェ | ナチュラルレザー(ブラック/レッドはオプション) | 6,650,000円 |
| 限定車 インテンサ(2025年9月・56台) | ブラックアルカンターラ+タンカラーステッチ | 6,340,000円 |
| 限定車 イブリダ スポルト スペチアーレ(2026年9月・60台) | アルカンターラ×ナチュラルレザー(ホワイトアクセント・ホワイトステッチ) | 6,880,000円 |
価格は公式発表時・公式価格表の値です。限定車は台数が決まっているので、新車で手に入るかは販売店で確かめてみてください。

『レザーとファブリック、どっちがいいの?』と迷いますよね。
レザーは見た目の上質さと拭き取りやすさが魅力です。ファブリックは夏の座った瞬間の熱さや、冬の冷たさを感じにくいのがいいところです。
- 見た目が上質で、売る時の印象も良くなりやすい
- 汚れを拭き取りやすい
- レッドの内装を選べる
- レザーほどの高級感は出にくい
- 飲み物をこぼすと染み込みやすい
- 内装色の選択肢が少ない
グレードの違いをもっと詳しく知りたい方は トナーレのグレードの違い を見てみてください。限定車の内装は トナーレの限定車・特別仕様車一覧 で詳しく見ています。
後部座席は狭い?チャイルドシートは付けられる?
「トナーレの後部座席は狭い」という声を見かけて、不安になった方もいるかもしれません。
トナーレのホイールベースは2,635mmで、全長は4,520mm(改良後)です。ミドルサイズのSUVとしては標準的な長さで、大人が後ろに座れないほど狭いわけではありません。
ただ、後席の足元や頭上の正確な室内寸法は、公式の数字で確かめきれていません。ここでは数字を出さずにおきます。
- 運転席を自分の運転姿勢に合わせる
- その後ろの席に座り、ひざ前のすき間を見る
- 頭と天井のすき間を手のひらで測ってみる
- 中央の席にも座り、足元の出っ張りを確かめる
- ドアの開き具合と乗り降りのしやすさを見る
狭く感じるかどうかは、身長と座る人数で大きく変わります。例えば「大人4人で旅行」と「子ども2人を後ろに」では、求める広さが違いますよね。
チャイルドシートと家族での使い方
トナーレをファミリーカーとして考える方は多いはずです。チャイルドシートを付ける場合は、取り付け金具(ISOFIX)の位置と対応を取扱説明書で確かめておきましょう。
子どもの乗せ降ろしでは、ドアの開く角度と後席の高さが効いてきます。実際にチャイルドシートを持ち込んで、販売店で試させてもらうのが確実です。
後ろの席は3人掛けですが、中央は大人には窮屈に感じやすい席です。家族4人以上でよく出かけるなら、荷物の量も含めて試してみてください。荷室の広さは トナーレの荷室容量とラゲッジの使い勝手 で見ています。
サンルーフ・フロアマット・スマホホルダーはどうする?
内装の小物も、毎日使うと気になってきますよね。
サンルーフは、2023年8月のPHEV発売時に導入記念の「サンルーフエディション」(7,550,000円・発売時)が設定されたことがあります。現行の新車でサンルーフを選べるかは、正規ディーラーで確かめてみてください。
| 小物 | 選ぶ時のポイント |
|---|---|
| フロアマット | 純正か社外品か、年式(改良前後)に合う形かを見る |
| サンシェード | フロントガラスの形に合う専用品を選ぶ |
| スマホホルダー | 画面やエアコン吹き出し口をふさがない位置に付ける |
| ラゲッジトレイ | 汚れ物を積むなら防水タイプが便利 |
スマホホルダーは、CarPlayやAndroid Autoを使うならあまり出番がないかもしれません。地図は中央の画面に出せるからです。
『充電しながら置いておきたい』という場合は、置き場所とケーブルの取り回しを先に決めておくと、内装がごちゃつきません。
ちなみに、2025年4月の特別仕様車「Active Package」にはカーゴトレイが付いていました。中古で探す時は、こうした付属品が残っているかも見てみてください。

内装で選ぶならどのグレード?
ここが大事なところです。内装の満足度は、シートの素材と色でほぼ決まります。
レザーの上質さやレッドの内装に魅力を感じるなら、ヴェローチェが候補になります。ファブリックで十分なら、スプリントで価格を抑える選び方もあります。
| 比べる点 | スプリント | ヴェローチェ |
|---|---|---|
| 価格(税込・2026年7月1日現在) | 5,990,000円 | 6,650,000円 |
| 差額 | 660,000円 | |
| シート | ファブリック | ナチュラルレザー |
| レッド内装(88,000円) | 選べない | オプションで選べる |
| 生産 | 受注生産 | 通常 |
差額は660,000円です。内装だけでなくホイールやタイヤも違うので、全体で見て決めるのがおすすめです。
中古で内装を見る時のポイント
中古のトナーレを探す方は、内装の状態が気になりますよね。写真ではきれいに見えても、実物で見ると印象が違うこともあります。
- 運転席のシートの横(乗り降りでこすれやすい部分)
- ハンドルとシフトまわりのすれ
- 天井やドアの内張りの汚れ・においの有無
- 画面とメーターの表示が正常か
- 改良前か改良後か(シフトがレバー式かロータリー式か)
シフトの形を見れば、2026年3月の改良前か後かの目安になります。年式ごとの違いは トナーレの年式別の違い で見ています。
新車で買うと決めたら、見積もりの取り方も大事になります。トナーレの値引き相場と交渉の順番 を読んでから商談に行くと、話がスムーズですよ。
よくある質問
トナーレのメーターは何インチですか?
12.3インチのフルデジタルメーターです。中央には10.25インチのタッチスクリーンがあり、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。
トナーレの後部座席は狭いですか?
ホイールベースは2,635mmで、ミドルサイズSUVとして標準的な長さです。広さの感じ方は体格で変わるので、運転席を合わせた状態で後席に座って確かめるのがおすすめです。
トナーレの内装色は選べますか?
ヴェローチェはナチュラルレザーのブラックが基本で、オプションでレッド(88,000円・税込)を選べます。スプリントはブラックのファブリックです。
トナーレにharman/kardonは付いていますか?
年式とグレードによって違います。新車は正規ディーラーの見積書、中古は車両の装備一覧で確かめてみてください。
2026年3月の改良で内装は何が変わりましたか?
シフトレバーがロータリー式になり、ステアリングにシートヒーターのショートカットボタンが付きました。内装色にはレッド(ナチュラルレザー)が加わっています。
まとめ
- 内装の中心は12.3インチメーターと10.25インチのタッチスクリーン
- シートはスプリントがファブリック、ヴェローチェがナチュラルレザー
- 2026年3月の改良でロータリー式シフトとレッド内装(88,000円)が加わった
- 後部座席は標準的な広さ。体格と人数で感じ方が変わるので試乗で確かめる
- harman/kardonやサンルーフの有無は年式・グレードで確認する





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