アルファロメオ トナーレのオイル交換|頻度・量とフィルター・ワイパー交換

整備工場でSUVのエンジンオイルを交換している様子

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トナーレに乗り始めて半年ほどたつと、『オイル交換っていつやればいいの?』と気になってきますよね。

結論から言うと、交換の時期とオイルの量・規格は、車ごとのメンテナンススケジュールで決まっています。新車なら最初の3年は点検パックで見てもらえるので、まずは契約の中身を確かめるのが近道です。

この記事では、オイル・エアコンフィルター・ワイパーの3つについて、確かめる場所と費用の考え方を順に見ていきます。

目次

トナーレのオイル交換はいつ?頻度の決まり方

オイル交換の時期は「何km走ったか」と「何か月たったか」の、早いほうで決まるのが一般的です。トナーレの場合も、取扱説明書のメンテナンススケジュールに目安が書かれています。

ここで注意したいのは、走り方で交換時期が早まることです。

走り方オイルへの負担交換時期の考え方
高速道路が中心比較的少ないスケジュールどおりで考える
近所の買い物など短い距離が多い大きい早めの交換を検討する
渋滞が多い・坂道が多い大きい早めの交換を検討する
ほとんど乗らない期間で劣化する距離が少なくても期間で交換

トナーレは1.5Lの直噴ターボに48Vのマイルドハイブリッドを組み合わせたエンジンです。ターボ車は熱がこもりやすいので、オイルの状態は気にかけておきたいところです。

先に結論

交換時期は取扱説明書のメンテナンススケジュールが基準です。短い距離ばかり走る使い方なら、少し早めに替えておくと安心です。

『距離はまだなのに1年たっちゃった』という時も、期間を目安に替えておきましょう。オイルは乗らなくても少しずつ劣化していきます。

オイルの汚れはどう見る?

ボンネットを開けてオイルレベルを確かめられる車なら、ゲージで量と色を見ておくと安心です。トナーレの確かめ方は、取扱説明書の点検のページで確かめてみてください。

見るところ気にしたい状態
量下限に近い・減るのが早い
色黒くなって透明感がない
におい焦げたようなにおいがする
車の下駐車場にオイルのしみがある

駐車場の地面にしみがある時は、オイルのにじみかもしれません。早めに点検を受けましょう。

オイル量と規格はどう確かめる?

『トナーレのオイル量は何L?』と調べる方は多いのですが、ここは自分の車の資料で確かめるのが一番確実です。年式やエンジンで指定が変わることがあるからです。

オイル量と規格の確かめ方
  1. 取扱説明書の「仕様」や「メンテナンス」のページを開く
  2. エンジンオイルの規格と、交換時の量を確かめる
  3. オイルフィルターも同時に替えるかどうかで量が変わる点を確かめる
  4. 分からなければ正規ディーラーに車検証を見せて聞く

規格の合わないオイルを入れると、エンジンの保護が十分でなくなることがあります。カー用品店で替える時も、指定の規格を伝えておくと間違いが起きにくいんです。

「安いオイルでもいいですか?」
「指定の規格に合っていれば大丈夫です。合っているかどうかだけ一緒に確かめましょう」

入れすぎ・足りないに注意

オイルは多すぎても少なすぎてもエンジンに負担がかかります。自分で足す時は、量を確かめながら少しずつ入れるのが基本です。

オイルフィルターはオイル交換2回に1回が多い

オイルフィルターは、オイルの汚れをこし取る部品です。オイル交換2回に1回の割合で替えることが多いのですが、トナーレの指定はメンテナンススケジュールで確かめておきましょう。

部品役割交換の考え方
エンジンオイルエンジン内部の潤滑と冷却距離と期間の早いほう
オイルフィルターオイルの汚れをこし取るスケジュールに従う。オイル交換と同時が効率的
エアクリーナーエンジンが吸う空気のごみを取る点検で汚れを見て判断

フィルターは、オイル交換と同時に替えると工賃がまとめて済みます。見積もりの時に『フィルターも替えたほうがいい時期ですか?』と一言聞いてみてください。

オイルやフィルターの費用は、店とオイルの銘柄で変わります。この記事では金額を決めつけず、見積もりで確かめる項目を挙げておきますね。

オイル交換の見積もりで確かめること
  • オイルが指定の規格に合っているかを確認する
  • オイルの量と1Lあたりの価格を確認する
  • オイルフィルター交換の要否と部品代を確認する
  • 工賃と廃油処分料が含まれているかを確認する

新車の点検パックでオイル交換はどうなる?

トナーレを新車で買うと、点検パック「Maintenance Care」(1〜3年)が無償で付いています。最初の3年は、点検のたびにオイルの状態も見てもらえるんです。

ただ、パックに含まれる作業や部品は契約書に書かれています。オイル交換が何回含まれているか、一度確かめておきましょう。

メニュー費用(税込・公式価格表)ポイント
Maintenance Care(1〜3年)新車に無償付帯含まれる項目は契約書で確認
Maintenance Care Plus(1-3)71,500円有料の点検パック
Maintenance Care Plus(1-5)407,000円5年まで点検を受けられる

4年目以降もディーラーで見てもらいたい方は、Plusの1-5を検討してみてください。オイル交換をどこで受けるかを、買う時に決めておくと後で迷いません。

4年目以降はどこで替える?

点検パックが終わった後は、オイル交換をどこで受けるか選べます。それぞれに向き不向きがあるので、比べてみてください。

交換する場所よい点気を付ける点
正規ディーラー指定の規格と整備記録がそろう費用は高めになりやすい
輸入車に慣れた整備工場相談しながら費用を調整しやすい店ごとに経験の差がある
カー用品店予約なしでも頼みやすい指定の規格を自分で伝える

どこで替えても、整備記録簿に記録を残してもらいましょう。売る時に、きちんと手入れされてきた車だと伝わりやすくなります。

維持費全体のなかでの位置づけはトナーレの維持費の内訳で確かめられます。

エアコンフィルターの交換はいつ?におい・風量が目安

エアコンフィルターは、車内に入る空気のほこりや花粉をこし取る部品です。1年ごと、または走行距離が増えた時に替えるのが一般的です。

『エアコンの風がなんだか弱い』『つけた時ににおう』と感じたら、交換のサインかもしれません。

エアコンフィルター交換を考えるサイン
  • エアコンをつけた時にカビのようなにおいがする
  • 風量を上げても風が弱く感じる
  • 窓が曇りやすくなった
  • 前回の交換から1年以上たっている

フィルターの場所と外し方は、取扱説明書で確かめておきましょう。助手席の足元まわりに付いている車種が多いのですが、トナーレの手順は年式で違う場合があります。

自分で替える時は、フィルターの向き(空気の流れる方向)を間違えないようにしてみてください。矢印が書かれていることが多いです。

エアコンフィルターとワイパーの交換時期の目安を示した図解
花粉やにおいが気になる方は

活性炭入りや抗菌タイプなど、機能を足したフィルターもあります。純正と同じ形状かどうかを確かめてから選びましょう。

ワイパーの交換は年1回が目安

ワイパーのゴムは、日差しや寒さで少しずつ硬くなります。拭きムラやビビり音が出てきたら、交換を考えるタイミングです。

症状考えられる原因対処
筋状に拭き残すゴムの劣化・切れゴムかブレードを交換
ビビり音がするゴムの硬化・ガラスの油膜ゴム交換と油膜取り
拭いた後にもやが残るガラスの油膜油膜取りをしてみる
リアだけ拭けないリアワイパーのゴム劣化リアも点検する

ワイパーの長さは、運転席側と助手席側で違います。トナーレに合う長さと取り付け方式は、取扱説明書かカー用品店の適合表で確かめておくと安心です。

「ゴムだけ替えればいいですか?」
「アームの押さえが弱っていなければ、ゴムだけでも大丈夫なことが多いですよ」

梅雨の前に替えておくと、雨の多い時期を気持ちよく走れます。リアワイパーも忘れずに見ておきましょう。

ウォッシャー液の補充も一緒に

ワイパーを替えるついでに、ウォッシャー液の残りも見ておきましょう。補充口の場所は取扱説明書に載っています。

冬に凍る地域では、凍りにくいタイプの液を選んでみてください。水だけを入れると、寒い朝に出なくなることがあります。

運転支援のカメラはフロントガラスの内側にあることが多いので、ガラスの汚れや油膜は早めに落としておくと安心です。

タイミングベルトの交換は必要?確かめ方

『輸入車はタイミングベルトの交換が高いって聞いたけど…』と心配になる方もいますよね。

エンジンによって、ゴムのベルトを使うものと、金属のチェーンを使うものがあります。トナーレの1.5Lターボがどちらで、交換の指定があるかは、メンテナンススケジュールで確かめるのが確実です。

タイミングベルトについて確かめる手順
  1. 取扱説明書のメンテナンススケジュールで交換項目を探す
  2. 項目があれば交換の距離と年数を確かめる
  3. 中古車なら整備記録簿で交換歴を確かめる
  4. 分からなければ正規ディーラーで車台番号から確認してもらう

中古で買う方は、整備記録簿にどんな作業が書かれているかを見せてもらいましょう。オイル交換の間隔が空きすぎていないかも、エンジンの状態を知る手がかりになります。

自分でやる?店に任せる?作業ごとの考え方

全部をお店に任せる必要はありません。作業によっては、自分で替えたほうが手間も費用も少なくて済むんです。

自分でやりやすい作業
  • ワイパーゴムの交換
  • エアコンフィルターの交換
  • ウォッシャー液の補充
店に任せたい作業
  • エンジンオイルとフィルターの交換
  • タイミングベルトまわりの点検
  • 警告が出た時の診断
自分でできる作業と店に任せたい作業を分けた図解

オイル交換は、廃油の処分やジャッキアップが必要になります。車両重量1,600kg(改良後ハイブリッド)の車なので、慣れていない方は店に任せるほうが安心です。

オイルの状態は燃費にも関わってきます。燃費の目安はトナーレの燃費と実燃費、タイヤの交換費用はトナーレのタイヤ・ホイールサイズで解説しています。

これからトナーレを買う方は、点検パックや延長保証の扱いも値引き交渉の材料になります。トナーレの値引き相場と交渉の順番もあわせて見てみてください。

よくある質問

トナーレのオイル交換の頻度は?

取扱説明書のメンテナンススケジュールに、距離と期間の目安が書かれています。短い距離が多い使い方なら、早めの交換を考えてみてください。

トナーレのオイル量は何Lですか?

年式やフィルター交換の有無で変わるため、取扱説明書の仕様のページか正規ディーラーで確かめるのが確実です。

エアコンフィルターは自分で交換できますか?

車種によっては工具なしで替えられます。外し方は取扱説明書で確かめ、空気の流れる向きに合わせて取り付けましょう。

タイミングベルトの交換は必要ですか?

ベルトかチェーンか、交換指定があるかはメンテナンススケジュールで確かめるのが確実です。中古なら整備記録簿も見ておきましょう。

ワイパーはどれくらいで替えればいいですか?

年1回が目安です。拭きムラやビビり音が出てきたら、時期にかかわらず交換を考えてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • オイル交換の時期は取扱説明書のメンテナンススケジュールが基準
  • オイル量と規格は自分の車の資料かディーラーで確かめる
  • 新車は1〜3年の点検パックが無償。含まれる作業は契約書で確認
  • エアコンフィルターとワイパーは年1回が目安で、自分でも替えやすい
  • タイミングベルトの扱いはスケジュールと整備記録簿で確かめる
トナーレ買いたいドットコム

トナーレ買いたいドットコム 編集部

トナーレの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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