当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
トナーレの見積もりを見て、『ナビの欄が無いけど大丈夫?』と手が止まった方もいるかもしれません。
結論から言うと、トナーレは10.25インチのタッチスクリーンにスマホをつなぎ、Apple CarPlayやAndroid Autoの地図をナビとして使うのが基本です。テレビ、ドラレコ、ETCは、年式や販売店の用意によって付け方が変わります。
ここでは、画面の使い方から後付けの考え方まで、買う前に決めておきたいことを順番に見ていきます。
トナーレにナビは付いている?
まず、画面まわりの基本です。トナーレの中央には10.25インチのタッチスクリーンがあり、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。
国産車のように「純正ナビを選ぶ」という考え方とは少し違うんですね。スマホの地図アプリを、車の大きな画面に映して使う形がメインになります。
トナーレのナビは「スマホの地図を10.25インチ画面に映す」のが基本です。地図アプリはスマホ側で更新されるので、車のナビ更新を気にする場面は少なめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 中央の画面 | 10.25インチ タッチスクリーン |
| スマホ連携 | Apple CarPlay/Android Auto |
| メーター | 12.3インチ フルデジタルメーター |
| オーディオ | harman/kardon(年式・グレードによる) |
画面の地図表示や車両側の機能は、年式で中身が違うことがあります。新車なら正規ディーラーで、中古なら車両ごとに確かめてみてください。
CarPlay・Android Autoのつなぎ方は?
『iPhoneをつなぐだけで本当に使えるの?』と不安になりますよね。
使い方そのものは難しくありません。初回だけ接続の手順を踏めば、次からは乗るたびに自動でつながることが多いです。
- スマホ側でCarPlayまたはAndroid Autoの設定を有効にする
- 車のUSBポートにケーブルでつなぐ(無線に対応していればBluetoothから)
- 画面に出る案内に沿って接続を許可する
- 地図アプリを開き、目的地を音声か画面で入れる
- 次回からは乗り込むと自動でつながるかを確かめる
無線でつながるか、ケーブルが要るかは年式で違う場合があります。試乗の時に、自分のスマホを実際につないでみるのが一番早いです。
例えばこんな会話になります。「このスマホ、つないでみてもいいですか?」「どうぞ、ケーブルはこちらです」。こうして確かめておけば、納車後に困りません。
地図はスマホの方が便利なことも
スマホの地図アプリは、渋滞情報や新しい道がすぐ反映されます。車のナビの地図データを有料で更新する手間がありません。
ただ、山の中など電波が弱い場所では、地図の読み込みが遅れることも。よく行く場所の地図を、スマホに保存しておくと安心です。
運転中は音声操作を使うと楽
走りながら画面を何度もタッチするのは、気が散りますよね。CarPlayやAndroid Autoは、音声で目的地を入れたり、音楽を選んだりできます。
例えば「近くのガソリンスタンドを探して」と話しかければ、候補が画面に出ます。慣れると、画面をほとんど触らずに済むようになります。
- よく行く場所(自宅・職場)を地図アプリに登録する
- 音声操作の呼び出し方をステアリングのスイッチで試す
- 着信の時に画面とスピーカーがどう切り替わるかを見る
- 充電しながら使うケーブルの置き場所を決める
ケーブルが長すぎると、シフトまわりに引っかかって邪魔になることも。短めのケーブルを1本、車に置いておくと便利です。
ナビ更新はどうする?
「トナーレ ナビ 更新」で調べる方も多いですよね。
スマホ連携で地図を使う場合は、地図アプリ側が更新されるので、車側で地図を更新する場面は少なめです。
一方で、車の画面やメーターのソフトそのものは、正規ディーラーでの点検の時などに更新されることがあります。2026年3月の改良では、運転支援のソフトが更新され、雨や強い日差しでの誤作動を減らす手直しが入りました。
画面やメーターの動きに気になる点があれば、正規ディーラーで「最新のソフトになっていますか?」と聞いてみてください。新車には点検パック「Maintenance Care」(1〜3年)が無償で付くので、点検のついでに相談しやすいです。
点検や保証の中身は トナーレはどこで買う?正規ディーラー・保証・メンテナンスケア で見ています。
トナーレでテレビは見られる?
『家族が後ろでテレビを見たい』という方もいるはずです。
トナーレの画面でテレビが見られるかは、標準装備として確かめられていません。輸入車では、テレビチューナーを後から付ける形になることが多いです。
- 後付けのテレビチューナーは、車両の保証や配線に影響しないか販売店に聞く
- 走行中に運転者が映像を見る使い方はしない
- 画面の表示を切り替える部品が要るか、年式ごとに確かめる
費用は、チューナーの種類と取り付ける店で変わります。ここでは金額を出さずにおきます。複数の店で見積もりを取って比べるのがおすすめです。
ちなみに、スマホの動画アプリを後席でタブレットに映す方法もあります。車の配線を触らずに済むので、テレビにこだわらないなら手軽な選択肢です。
ドラレコとETCはどう付ける?
ドラレコとETCは、今や「無いと困る」装備ですよね。
実は、トナーレには最初からドラレコとETCが付いた仕様もありました。2024年2月の限定車「Veloce Smart Package」は、クラウド型ドライブレコーダーとETC2.0が付いていました。
| 仕様 | ドラレコ | ETC | 価格(発売時・税込) |
|---|---|---|---|
| Veloce Smart Package(ハイブリッド・100台) | クラウド型ドライブレコーダー付き | ETC2.0付き | 6,040,000円 |
| Veloce Smart Package(PHEV・60台) | クラウド型ドライブレコーダー付き | ETC2.0付き | 7,560,000円 |
| 現行のスプリント/ヴェローチェ | 販売店で確認 | 販売店で確認 | 5,990,000円/6,650,000円 |
現行の価格は2026年7月1日現在の公式価格表の値です。

新車で付ける時のポイント
新車なら、ディーラーオプションとして見積もりに入れてもらうのが手軽です。配線をきれいに隠してもらえるので、内装の見た目も崩れません。
『ドラレコは後でカー用品店で付ければ安いのでは?』と考える方もいますよね。それも一つの方法です。ただ、輸入車の配線に慣れた店かどうかは確かめておきましょう。
- 前だけか、前後2カメラにするかを決める
- 駐車中も録画したいかを決める
- ETCは2.0にするか、通常のETCにするかを選ぶ
- 配線がエアバッグや運転支援のカメラにかからないかを聞く
- 取り付け後に保証がどうなるかを確かめる
フロントガラスの上部には、運転支援用のカメラやセンサーがあります。ドラレコをどこに付けるかは、取り付ける人に任せきりにせず、位置を一緒に確かめておくと安心です。
中古で買う時のポイント
中古のトナーレは、前のオーナーがドラレコやETCを付けている場合があります。付いている機器の型番と、動くかどうかを確かめておきましょう。
ETCは、自分のETCカードを差して使える状態か(セットアップ済みか)を販売店に聞いてみてください。
年式で画面まわりは違う?中古で見るポイント
中古のトナーレを探している方は、『年式で画面の中身は変わるの?』と気になりますよね。
トナーレは2023年2月に日本で発売され、2026年3月に改良新型が出ました。画面やメーターのソフトは、年式と点検の履歴で中身が違うことがあります。
| 時期 | 画面まわりに関わる主なできごと |
|---|---|
| 2023年2月 | 日本で発売(10.25インチ画面・12.3インチメーター) |
| 2023年8月 | PHEV Q4が追加 |
| 2024年2月 | 限定車Veloce Smart Package(クラウド型ドラレコ+ETC2.0付き) |
| 2026年3月 | 改良新型。運転支援のソフト更新、シフトがロータリー式に |
『改良前の中古でも、CarPlayは使えるの?』と不安になる方もいるはずです。10.25インチ画面のApple CarPlay/Android Auto対応は、発売時からの装備として紹介されています。
試乗や現車確認の時に、自分のスマホをつないで地図と音楽が動くかを試してみてください。画面の反応が遅い、表示が固まるといった点があれば、ソフトの更新ができるかを販売店に聞いておくと安心です。
年式ごとの違いは トナーレの年式別の違い で、中古の選び方は トナーレの中古車の選び方 で見ています。
画面まわりで後悔しないための選び方
ここが大事なところです。ナビやテレビの使い方は、家族の使い方で正解が変わります。
| こんな使い方なら | おすすめの考え方 |
|---|---|
| 一人で通勤・街乗りが中心 | CarPlay/Android Autoで十分なことが多い |
| 家族で長距離の旅行が多い | 後席の映像はタブレットか、後付けの可否を販売店に相談 |
| 高速をよく使う | ETC2.0を最初から付けておくと手間が少ない |
| 駐車場でのいたずらが心配 | 駐車中も録画できるドラレコを選ぶ |
例えば、ドラレコとETCを新車の見積もりに入れるか、後から付けるかで、乗り出し価格は変わります。オプションの金額も含めて、見積もりを並べて比べてみてください。
商談の進め方は トナーレの値引き相場と交渉の順番 で詳しく見ています。内装全体の作りは トナーレの内装を解説 にまとめています。

よくある質問
トナーレに純正ナビはありますか?
トナーレは10.25インチのタッチスクリーンにApple CarPlayやAndroid Autoをつなぎ、スマホの地図をナビとして使うのが基本です。車両側の地図機能は年式で違うので、販売店で確かめてみてください。
トナーレでテレビは見られますか?
標準でテレビが見られるかは確かめられていません。後付けのチューナーを考える場合は、保証や配線への影響を販売店に聞いてから決めるのがおすすめです。
トナーレのナビ更新は必要ですか?
スマホの地図アプリを使う場合は、アプリ側で地図が更新されます。車の画面やメーターのソフトは、正規ディーラーの点検時に相談してみてください。
トナーレにドラレコやETCは付いていますか?
2024年2月の限定車「Veloce Smart Package」にはクラウド型ドライブレコーダーとETC2.0が付いていました。現行モデルは、販売店で見積もりに入れてもらう形が手軽です。
まとめ
- トナーレのナビは10.25インチ画面+CarPlay/Android Autoが基本
- 地図はスマホ側で更新されるので、車のナビ更新の手間は少なめ
- テレビは後付けになることが多い。保証と配線を先に確かめる
- ドラレコとETCは新車の見積もりに入れるか後付けかで乗り出し価格が変わる
- 中古は付いている機器の型番と動作、ETCのセットアップを確かめる





コメント