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トナーレのタイヤを替えようと思った時、まず迷うのがサイズの確認ですよね。
結論から言うと、2026年3月改良後のトナーレは、スプリントが235/50R18、ヴェローチェが235/40R20です。グレードでインチが2つ違うので、交換やスタッドレスの費用も変わってきます。
この記事では、サイズの見方から交換の費用、冬タイヤ、空気圧まで順に見ていきます。
トナーレのタイヤサイズは?グレード別の一覧
現行トナーレの純正タイヤとホイールは、グレードで次のように分かれています。
| グレード | タイヤサイズ | ホイール | 新車価格(税込) |
|---|---|---|---|
| Ibrida スプリント(受注生産) | 235/50R18 | 18インチ 5ホール ブラックアルミ | 5,990,000円 |
| Ibrida ヴェローチェ | 235/40R20 | 20インチ「フォリ」アルミ(三つ葉デザイン) | 6,650,000円 |
装備は2026年3月改良後の内容、価格は2026年7月1日現在の公式価格表です。
スプリントは235/50R18、ヴェローチェは235/40R20。幅はどちらも235mmで、違うのはホイールの径と、タイヤの厚み(扁平率)です。
『自分の車はどっちだろう?』と思ったら、タイヤの側面を見てみてください。「235/40R20」のように数字が刻印されています。
改良前の年式や限定車、PHEVは装着サイズが違う場合があります。例えば限定車インテンサは20インチのゴールドダイヤモンドカットホイールでした。中古で買った方は、実車の刻印と車検証で確かめるのが確実です。

235/40R20ってどういう意味?数字の読み方
タイヤの数字は、慣れないと分かりにくいですよね。トナーレのヴェローチェを例に読んでみます。
| 表記 | 意味 | 235/40R20 の場合 |
|---|---|---|
| 235 | タイヤの幅(mm) | 235mm |
| 40 | 扁平率(幅に対する厚みの割合・%) | 幅の40% |
| R | ラジアルタイヤの記号 | ラジアルタイヤ |
| 20 | ホイールの直径(インチ) | 20インチ |
スプリントの235/50R18は、幅が同じ235mmで、厚みが幅の50%です。
つまり、ヴェローチェのほうがホイールが大きく、タイヤが薄いんです。見た目はシャープになりますが、段差の当たりはスプリントのほうが柔らかく感じやすい傾向があります。
サイズの後ろに付く数字とアルファベット(荷重指数と速度記号)も、交換時は純正と同じか、それ以上のものを選ぶのが基本です。実車の刻印で確かめておきましょう。
タイヤ交換の費用はいくら?かかるお金の内訳
『20インチって、交換が高いんじゃない?』という心配、よく聞きます。
一般に、同じ幅ならインチが大きく扁平率が低いタイヤほど、価格が高くなる傾向があります。ヴェローチェの20インチは、スプリントの18インチより交換費用がかさみやすいと考えておきましょう。
具体的な金額は、銘柄と店、時期で大きく変わります。この記事では金額を決めつけず、見積もりで確かめる項目を挙げておきますね。
| 費用の項目 | 内容 |
|---|---|
| タイヤ本体 | 4本分。銘柄とサイズで大きく変わる |
| 組み替え・バランス工賃 | ホイールからの脱着と調整 |
| 廃タイヤ処分料 | 古いタイヤの処分 |
| エアバルブ・センサー関連 | 空気圧センサーの扱いで追加が出る場合がある |
| アライメント調整 | 必要に応じて |
- 4本分の総額か、1本あたりの価格かを確認する
- 工賃・バランス・処分料が含まれているかを確認する
- 空気圧センサーの付け替えや設定の費用を確認する
- 純正と同じ荷重指数・速度記号かを確認する
交換の時期はどう見る?
『まだ溝があるけど、替えたほうがいいの?』と迷う方も多いはずです。
タイヤには、溝が残り1.6mmになると現れる「スリップサイン」があります。これが出たタイヤは、車検に通らず公道も走れません。
ただ、溝が残っていてもゴムは年数で硬くなります。側面の4桁の数字は製造の週と年なので、古さの目安にしてみてください。
「4年前に替えたタイヤ、溝はあるんですけど」
「ひび割れがないか一度見てもらうと安心ですよ。雨の日の止まり方が変わってきます」
| 見るところ | 交換を考える目安 |
|---|---|
| スリップサイン | 溝の中の盛り上がりが表面と同じ高さになったら交換 |
| ひび割れ | 側面に細かい割れが増えてきたら点検 |
| 製造年週 | 側面の4桁の数字で古さを確認 |
| 片減り | 内側や外側だけ減っていたらアライメントも点検 |
銘柄はどう選ぶ?
同じサイズでも、タイヤの銘柄で乗り心地や静かさ、減り方が変わります。
| 重視すること | 選び方の目安 |
|---|---|
| 静かさ・乗り心地 | コンフォート系の銘柄 |
| 曲がる時の手応え | スポーツ系の銘柄 |
| 長持ち | 減りにくさをうたう銘柄 |
| 費用を抑える | 価格帯の手頃な銘柄 |
『アルファだからスポーツタイヤにしないと』と考える必要はありません。街乗りと高速が中心なら、静かさを重視した銘柄のほうが満足しやすいこともあります。
店で迷ったら、今のタイヤで不満なところを1つだけ伝えてみてください。選ぶ基準がはっきりして、ぐっと決めやすくなりますよ!
タイヤ代は、年間の維持費の中でもまとまった出費になります。ほかの費用とあわせてトナーレの維持費の内訳で確かめてみてください。
スタッドレスタイヤはどう選ぶ?インチダウンの考え方
雪の降る地域に住んでいる方や、冬にスキーへ行く方はスタッドレスが必要になりますよね。
ここで気を付けたいのは、現行のトナーレは新車が全車FF(前輪駆動)だということです。4WDだったPHEVは2026年3月の改良で新車カタログから外れ、いまは中古だけになっています。
| 選び方 | よい点 | 気を付ける点 |
|---|---|---|
| 純正と同じインチで用意 | 見た目が変わらない | 20インチはタイヤ代が上がりやすい |
| インチダウンして用意 | タイヤ代を抑えやすい | ブレーキに干渉しないサイズか確認が必要 |
| ホイールごと用意 | 季節の交換が早く済む | 保管場所が必要 |
例えばヴェローチェで18インチのスタッドレスを考える時は、ブレーキとの干渉やホイールの取り付け寸法が合うかを、店で確かめてもらう必要があります。
こんな会話がよくあります。
「ヴェローチェだけど、冬は18インチにしたいんです」
「付けられるかどうかは、ブレーキの大きさとホイールの寸法で決まります。店で車両を見てもらいましょう」
スタッドレスでも、凍った路面では止まるまでの距離が延びます。FFの車で雪の坂道を走る時は、チェーンを積んでおくと安心です。
空気圧はいくつ?センサーと点検の仕方
トナーレの指定空気圧は、運転席側のドアを開けたところにあるラベルや、取扱説明書に書かれています。グレードや乗る人数、荷物の量で値が変わることもあるので、自分の車の表示で確かめましょう。
『空気圧って、どれくらいの頻度で見ればいいの?』という方も多いはずです。
- タイヤが冷えている時(走る前)に測る
- 運転席ドア付近のラベルで指定値を確かめる
- ガソリンスタンドやカー用品店の空気入れで調整する
- 月に1回を目安に点検する
空気圧センサー(空気圧の低下を知らせる仕組み)の表示のされ方は、年式とグレードで取扱説明書を確かめておきましょう。警告が出たら、まずタイヤに異物が刺さっていないかを見て、空気圧を測ってみてください。
空気圧は、何もしなくても少しずつ下がっていきます。特に季節の変わり目は気温の差で変わりやすいので、気にかけておくと安心です。
空気圧が低いままだと、燃費にも影響します。燃費の目安はトナーレの燃費と実燃費で詳しく書いています。
空気圧の警告のほかにも、メーターにはいろいろな警告灯があります。意味が分からない時はトナーレの警告灯の意味と対処を見てみてください。
ジャッキアップとパンクの時に気を付けること
タイヤ交換を自分でやりたい方もいますよね。ただ、ジャッキをかける場所を間違えると、車体を傷めることがあります。
トナーレのジャッキアップポイントは、取扱説明書に図で載っています。ボディの下側、前後輪の近くに決められた位置があるので、そこにかけましょう。

- 取扱説明書でジャッキアップポイントを確かめる
- 平らで固い地面に止め、パーキングブレーキをかける
- ホイールナットの締め付けトルクを確かめる
- 作業後しばらく走ったらナットの緩みを点検する
パンクした時は、無理に走り続けずに安全な場所へ止めましょう。新車には3年間の24時間ロードサービスが付いているので、まず連絡してみるのも安心な方法です。
車両重量は1,600kg(改良後ハイブリッド)あります。重い車なので、作業に慣れていない方は店に任せたほうが安心です。
取扱説明書の見方はトナーレの取扱説明書と操作の基本にまとめています。
買う前にタイヤ代も含めて考えよう
これからトナーレを買う方は、グレード選びの時にタイヤ代も考えておくと後で慌てずに済みます。
スプリントとヴェローチェの車両価格の差は660,000円です。そこにタイヤ交換やスタッドレスの費用の差も重なってきます。
20インチの見た目はやっぱり魅力的です!ただ、何年も乗るなら、交換のたびの費用もあわせて考えておくと納得して選べます。
- タイヤ代を抑えやすい
- 厚みがあり段差の当たりが柔らかく感じやすい
- 車両価格5,990,000円
- タイヤ代がかさみやすい
- 段差の当たりが硬く感じることがある
- 車両価格6,650,000円
中古で買う方は、納車前にタイヤの溝と製造年週を見せてもらいましょう。交換が近いタイヤなら、その分を値段の相談に入れられることもあります。
スタッドレスが付いてくる中古車もあるので、冬の用意ができているかも確かめてみてください。
グレードの違いはトナーレのグレードの違い、購入時の交渉はトナーレの値引き相場と交渉の順番で解説しています。
よくある質問
トナーレのタイヤサイズは?
2026年3月改良後は、スプリントが235/50R18、ヴェローチェが235/40R20です。
純正ホイールはどんなデザインですか?
スプリントは18インチの5ホール ブラックアルミ、ヴェローチェは三つ葉デザインの20インチ「フォリ」です。
空気圧はいくつですか?
運転席側ドア付近のラベルや取扱説明書に指定値が書かれています。乗る人数や荷物で変わる場合もあるので、自分の車の表示で確かめてください。
スタッドレスはインチダウンできますか?
できる場合もありますが、ブレーキとの干渉やホイールの寸法の確認が必要です。店で車両を見てもらってから決めましょう。
ジャッキアップポイントはどこですか?
取扱説明書に図で載っています。ボディ下側の決められた位置にかけてください。
まとめ
- スプリントは235/50R18、ヴェローチェは235/40R20
- 20インチのほうがタイヤ交換の費用はかさみやすい
- 交換の見積もりは工賃・処分料・センサーの扱いまで確かめる
- スタッドレスのインチダウンはブレーキとの干渉を店で確認
- 空気圧は運転席ドア付近の表示で確かめ、月1回を目安に点検





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